こんにちは、ろばです。リーグ前半戦も残り数試合。これからの相手はリーグ上位層にいるチームばかりで油断できない試合が続く年末となりそうですが、今回はその最初の相手フィオレンティーナ。我々ロマニスタにとって苦い試合となってしまいました。
結果としては1-1のドロー。前半5分ディバラ、クリスタンテのワンツーからルカクのダイビングヘッドで早々に先制。ホーム戦というのもあり、更に追加点とかなり期待していたのですが前半20分にディバラの負傷離脱。そこから流れが全て変わりました。
ルカクと中盤を繋ぐ役割のディバラがいなくなり間延びするシーンがかなり見られ、途中出場のアズムンもディバラほどの役割を果たせず。繋ぐことに意識がいきすぎてるのか、ボールをいつも以上に持ちすぎて相手に囲まれボールロスト。悪い流れはさらに悪化し、久々に左WBでスタメン出場のザレフスキが二枚目のイエローを貰い退場。その直後マークが足りずに失点を許し同点にされると、FWのルカクも1発レッドを貰って9人vs11人の稀に見ない人数差の中でギリギリ試合終了。
ペッレグリーニ、クリスタンテの走力やジョレンテ、マンチーニのカバーリングがあったからこそ枚数不足のなかで引き分けで終われ、特にGKのルイ・パトリシオは何度も危ないシュートを止めてくれて感謝しかありません。パトリ神様👏
時節はリーグ5位につけてる強豪ボローニャ。ルカク、ザレフスキは時節出場停止。ディバラ、アズムンも怪我の具合によっては試合に出れないことを考えるとかなりマズい状況です。そろそろ我らがベロッティ🐔の出番となるでしょうか!!
FORZA ROMA🔥🔥
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